社畜SIerと白い犬のブログ

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ごだいぶろぐ |ひよっこ技術者の漫画感想

IT業界からの転職を企む社会人3年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

【ダイヤのA actⅡ】第42話「何やってんだよ」社畜のネタバレ&感想|乱調の降谷、憤る沢村

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前回の第41話のネタバレ&感想はこちら

第42話 何やってんだよ

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5回裏

青道 2-3 市大

 

 

5回裏についに逆転を許した青道、市大打線の勢いは止まらない。エースの降谷は天久からのヒットに続き、9番打者へもクリーンヒット、打順回って1番打者にライト前へのポテンヒット、2番打者にはレフト前にヒットを許す。

 

 

5回裏

青道 2-5 市大

 

 

スコアボードに刻まれる5の数字、呆然とする降谷、大騒ぎの市大ベンチ。それでも動かない青道監督・片岡を黙って見つめる落合は、以前自分に対して投げられた言葉を密かに思い出していた。

 

降谷一人のためだけにチームを犠牲にするつもりはありませんー

 

その後も降谷の制球難は続き、スタンドにいた次に試合を控える稲実、帝東の選手たちも席を立ち始める。その中でただ一人、稲実エース・成宮だけが席に腰を下ろしてマウンドを見つめていた。

 

この時、成宮の他にマウンドを強く見つめる投手がもう一人いた。青道の背番号18・沢村である。

 

試合前日のエースのワンマンぶりを思い出す沢村にいつものおどけた様子はなく、拳を握り怒りをあらわにしていた

 

 

沢村「何やってんだ…」

  「何やってんだよ…」

 

 

ここで立ち上ったのはコーチ落合。片岡に近づき、これ以上の失点は試合が決まりかねないと助言する。降谷は再び四球を出してしまい、この回合計で3つ目の四球となった。

 

 

5回裏

青道 2-5 市大

1死満塁

 

 

片岡は投手の交代を決断し、沢村はマウンドに向かう。マウンドに集まる青道内野陣。

 

御幸「不運な当たりも多かったが…今日の状態じゃ市大には通用しなかったな。これも大きな経験、無駄にするなよ…」

 

降谷に向けて発せられた言葉だったが、もはや降谷は御幸の顔も見ることができずにうつむいていた。その一方で、自分の役目ぐらいわかっていると、珍しく語気を強くする沢村。明らかに怒っている沢村に驚く内野陣であったが、気持ちを引き締めなおし再び守備についた。

 

 

沢村「ガンガン攻めていくんで、バックの皆さんよろしくお願いします!」

 

 

毎度お馴染み、沢村は守備陣に対し大声で挨拶し試合再開。1死満塁で打席には4番。

 

御幸「初球…外して沢村の状態を見るか…?いや…カウントを悪くして不利になるのはこっちだし、なにより沢村のらしさを奪う。求めているのは、全球勝負できる球

 

アウトローへのナンバー4(フォーシーム)の要求にうなずく沢村は、打者に集中しながらも降谷に対しての怒りは収まっていないようであった。

 

 

沢村「降谷…お前が今何と闘っているのか俺にはわからねえ…」

  「わからねぇけど…」

 

  「目の前の打者を打ち取る、投手の役割なんてそれだけじゃねえのか」

 

 

沢村の投じた第一球は、注文通りアウトローいっぱいに炸裂した。コールはストライク。これには打者も手が出ず、その球に思わず身震いする御幸

 

俺は俺を全うする、と気合の篭った表情の沢村で次回へー

 

 

淡々と感想を

ついに沢村マウンドへ!

 

ここまで怒りをあらわにしている沢村は初めてですね…。前日にも御幸との投球練習に割り込みされたり、その割には上へ上へとしか意識が向いていないエースに対しお怒りの様です。競争とは言え、ベンチやスタンドの試合に出れない選手を差し置いて出場している訳ですから、不甲斐ない姿を見せたらそれはそれは…。

 

降谷もここまで不調なのは久々ですね。1年秋の地区予選以来でしょうか。まあ常に好調をキープしていられるはずもないので、こういった不調もあるのでしょうが、

 

 

どうしたボス!?

 

 

以前であれば不調なら見切りをつけて即交代のスタンスだったはずなのに、今回の試合はどうもおかしいです。落合から声をかけられてようやく交代を指示する等、らしくない采配を見せています。

 

作中でも描写がありましたが、落合は以前片岡監督が発した降谷一人のためだけにチームを犠牲にするつもりはないという言葉に矛盾を感じている様です。「自分がもっと強くなればー」という降谷のノートに感化されたのか、現役時代の自分を重ねているのか、今後の描写に注目です。

 

さてさて、5点も取られてしまった青道。沢村はおそらくこのピンチを無失点で切り抜けるでしょうから(話の流れ的に)、点差は3点。

 

果たして調子をあげてきた天久から3点も取れるのでしょうか。仮に逆転勝利しても、次の決勝で稲実か帝東戦で降谷の先発は厳しそうですね。

 

以上です。それではまた次回。

 

次回43話の感想はこちら