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【ハイキュー!!ネタバレ感想】第252話「後ろ盾」応援の力!冴子姐さん参上!

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第252話「後ろ盾」ネタバレ

 春高2回戦、烏野VS稲荷崎、第1セット。

稲荷崎高校の尾白アランの2本目のサービスエースが決まり、

得点は7-4。

 

 

早々と稲荷崎優勢の空気が広がっていた。ここで烏野高校はたまらず1回目のタイムアウトを取る。一方稲荷崎のベンチでは、余裕が見える。

 

 

監督の黒須が宮侑をからかう。

 

 

「侑 初っ端のサーブ微妙やったなぁ~?

応援に気ィ散らすなんてなぁ~?」

 

 

烏野に対する皮肉にも聞こえるセリフだ。

 

 

 

ジャンジャンジャン

 

 

再び会場を揺るがす稲荷崎の応援の大音響。

「すげえ圧迫感 相手にしたくねぇ~…」

会場にいた戸美学園の元主将、大将優が思わずつぶやいた。

 

 

ドンドンドン

 

 

嫌な空気をぶち破ったのは、勇ましい和太鼓の音。

 

 

「冴子姐さん!!!」

 

 

田中の姉、冴子率いるハッピ姿の応援団だ。吹奏楽VS和太鼓。

応援でだって稲荷崎に負けていられない。

 

 

「間に合ってくれてよかった」

ほっと胸をなでおろす烏野ベンチ。

 

 

「だが遅えよ!」

 

 

冴子に文句を言う烏野OBのメガネ嶋田。

 

 

「ごめーん!道わかんなくなっちゃって」

「てっきりまた朝まで吞んでたのかと」

「5時まで呑んでたけど出発は予定通りだったよ」

「…」

ケロっと笑う冴子に言葉を失う嶋田だった。

 

 

さて、タイムアウト終了。稲荷崎尾白アラン2回目の力強いサーブを、田中がなんとかレシーブし、ボールをあげる。

 

 

影山の素早いトスから日向の速攻。

 

 

「ッシャアイッ!!」

ガッツポーズする翔陽。

 

 

これで得点は7-5。

 

 

「行くよ!」

冴子のかけ声に、ドンドンドンと祭り太鼓が鳴り響く。

 

 

「いいぞいいぞ 翔陽」「押せ押せ 翔陽」

 

 

盛り上がる応援に、「うおおっ」と喜ぶ翔陽。笑顔でVサインの冴子。

 

 

 

ここで、西宮はアウト、月島イン。そして、サーバーは翔陽。

「サーブの瞬間は無音が理想だけど」

 

 

もちろん稲荷崎応援団が黙っていてくれるはずがない。

 

 

「相手を掻き消す大音量とかじゃなくていいんだ。

 サーバーの耳に稲荷崎の作る”拍子”以外の音が入ってさえくれれば…」

 

 

烏野OB滝ノ上からの指示に、冴子は頷いた。

 

この時冴子の脳裏によぎっていたのは、県大会決勝の白鳥沢戦だった。会場を埋め尽くすような圧倒的な白鳥沢の応援団に、烏野の応援団はなすすべもなかった。

 

 

(でも)と冴子は思う。

(アタシ達の役目は相手の応援に勝つことじゃない)

選手たちの背中を押すことでもない。

(だからアタシ達はちょっとだけ空気を整えられれば良い)

選手たちが自分達の力を出せるように。

 

 

ダンダンダン

 

 

応援団の太鼓を背に受けて、ノッて来た翔陽。

(なんか凄えサーブが打てそうな気がする…!)

 

 

小さな巨人星海も日向のサーブに注目している。

(サーブは何だ スパイクサーブかジャンフロか)

 

 

翔陽はボールを投げ上げ、打った。

(普通だ)

 

 

あまりにも普通の翔陽のサーブに愕然とする星海。

 

 

翔陽のサーブは難なく拾われ、稲荷崎は二人がジャンプ。ダブルクイックの構えだ。

 

 

月島と澤村がブロックに跳ぶ。翔陽は目の前で繰り広げられる攻防戦をじっと見つめた。

 

 

(サイドからはやい攻撃 月島クロス締める)

 

 

ボールはどこにくる?ストレートだ。翔陽の読みは見事に当たり、稲荷崎銀島のストレートに来たスパイクをレシーブした、はずだった。

 

 

が、なんとボールは翔陽の両手の間をすり抜けて、跳ね返る。

 

 

「!?」

「落ちてません 足に当たりました」とマネージャーの潔子。

 

 

「なんやねん!!」唖然とする稲荷崎。

 

 

ルールでは足でのレシーブもアリ。

 

 

「が、たぶん恥ずかしい」

 

 

翔陽の気持ちを解説する大将。空振りしたのを恥ずかしがる翔陽に、西宮はベンチから声をかけた。

 

 

「良い位置取りだぜ翔陽!!」

烏野の守護神西宮にほめられ、気を取り直した翔陽はバックから思い切り飛んだ。

 

 

(ウシロ・マイナス!!)

影山からのトス、決めたのは主将の澤村。

 

 

「いいぞいいぞ大地! 押せ押せ大地」

烏野応援団がドドドンと盛り上がる。

 

 

稲荷崎に警戒されている翔陽をオトリに使った影山のファインプレイ。やっと烏野らしさが戻ってきた。

 

 

第1セット、7-6。

さあ、勝負はまだこれからだ。 

ダラダラと感想を

 冴子姐参上!

 

なんだかスカッとしましたね。稲荷崎の応援団のジワジワっと首をしめるような嫌な感じを、スパーンと断ち切ってくれましたよ。爽快です。

 

応援しつつ決して出しゃばらない、でもいざという時は、ひと肌も脱いでくれる冴子姐、ステキです。田中はよい姉を持ちました(笑)

 

それにしても252話ではやっと2点返して7-6。

 

影山のプレーを「おりこうさんよな」と言い放った宮侑も、まだ本領を発揮していません。まだまだこれから波乱づくしの稲荷崎戦になりそうです。

 

それから、戸美の元主将の大将君が観客席にいましたね。「全国コワッ」とか相変わらずのキャラでしたが、可愛い彼女連れで何気に目立ってましたよ。

 

来週はどうかな?                                                                                                   

 

 

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