ごだいぶろぐ |ひよっこ技術者の漫画感想

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IT業界からの転職を企む社会人3年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

【ハイキュー!!ネタバレ感想】第253話「追い打ち」まるで日向と影山?全国2位の実力発揮!

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第253話「追い討ち」ネタバレ

「いいぞいいぞ 大地、押せ押せ 大地」

 

 

烏野応援団の澤村コール。

 

 

「ッシ」と、得点した澤村も気合十分。

 

 

(今のは日向に跳び付いたと思ったのに 踏み止まりやがった)

(意図的に釣りに来たな)

 

 

ネット越しに相手のプレイを分析しあう影山と稲荷山の大耳。

 

 

「今絶対に日向に上がったと思ったよなー!」

 

 

烏野の試合を観戦中の、梟谷・木兎と赤葦。

 

 

「はい そうですね」

 

 

(単なる囮はリードブロックには通用しない

 

 

でも今ファーストタッチがコートの中央に上がり

 

 

角度的に日向にセットすると見せかけ澤村さんへ)

 

 

赤葦は影山のゲームメイクを考えていた。

 

 

(影山は視野が広いってだけじゃなく

 

 

 相手からどう見えているかもきっと把握してる―あとは)

 

 

「日向は小っちぇーのに存在感があるからな」

 

 

木兎の言葉に赤葦は頷く。

 

 

「ですね」

 

日向のつぶやき。

 

(なんか空気的におれに上がる感じだったじゃねーかバーカ!影山のバーカ)

 

 

「烏野のバレー部って強かったんだな」

 

 

応援に来てくれた和太鼓隊は感心している。

 

 

ベンチの武田と潔子。

 

 

IH2位という実績 それに加えてあの吞まれるような応援団

でも必要以上に相手を強大なものと思いすぎていたのかもしれない」

 

 

「―大丈夫」武田は続けた。

「1つずつならちゃんと対処できます」

「ハイ」と返事する潔子。

 

 

ドーンと烏野コートに稲荷崎の攻撃が決まった。

「ナーイスキー れーん 跳べ跳べ れーん もう一本!」

 

 

ハイタッチする大耳と宮侑。

『淡々と取り返します 稲荷崎高校』と、実況のセリフ。

 

 

「ナァーイスキー ひーとーし 跳べ跳べひとし もう一本!」

稲荷崎の応援団が湧いている。得点は9-7

 

 

「フー」、烏養は思わずため息をつく。

 

 

「ねーらーいうちー♪」

 

 

稲荷崎の歌が流れる中、サーバーは宮侑。

 

 

応援席の滝ノ上が眉間にしわを寄せた。

 

 

「でたな “二刀流”

 

 

「何ソレ球2個使ったりすんの?」

 

 

「違うわ!!

 

 

とんちんかんな冴子にすかさずツッコむ嶋田。

 

 

「スパイクサーブとジャンプフローター

つまり東峰や影山のサーブか 忠のサーブか

直前までどっちが来るかわかんないの」

 

 

「ウギャ」と、冴子。

 

 

「そんでその2つはレシーブの構える位置が変わってくる

ほんの一歩分の位置差でも、100km超えるスピードのサーブ相手には

致命的な出遅れになる」

 

 

澤村、西谷、田中。

宮侑の足の運びをじっと見つめる後衛の3人。

 

 

前日のミーティング―

 

 

「宮侑くんのサーブは二刀流では サーブトスの瞬間までどっちで来るかわからないということですか?」

 

 

真剣そのものの表情で聞き入る日向たち。

 

 

「いや 見分けはできる」

 

 

鳥養は言う。

 

 

「歩数だ」

 

 

鳥養は宮侑の動画を指さした。

 

 

「奴はサーブの時ルーティンとして毎回歩数で距離を計る

 エンドラインからジャンフロの時は4

 スパイクサーブの時は6

 それで見分けることができる」

 

 

!どっちが来るか早く分かれば大分違いますね!」

と、画面を見つめながら東峰。

 

 

「サーブ前の動作の全体ってTVではあまり映りませんよね

 よく見つけましたね」

 

 

武田は感心した。

 

 

「チョー探した!ネットに上がってるヤツやら 知り合いの録画やら」

 

 

親指を立てる鳥養。

 

 

「‼アザーズ‼」選手たちの元気な声。

 

キュキュキュキュと、宮侑のシューズの音。宮侑はボールを持って立ち止まった。

4歩 ジャンフロ)

 

 

烏野の後衛陣は一歩前へ。

 

 

ピーというホイッスルと同時に、声が上がる。

 

 

「サッコォ――イ‼」

 

 

侑の双子の兄弟治は、ネット越しにつぶやいた。

 

 

「歩数(それ)を知っていてもそれは単なるスタートラインに過ぎないんやで」

 

 

宮侑がジャンプして打ったボールは、無回転のまま烏野のコートに入り、西谷がサッと構えた両手の間をすり抜け、ダンッとフロアに弾んだ。

 

 

(一瞬で前に)

 

 

ベンチで唇を噛む山口と木下。

 

 

悔しそうな西谷、思わず「ヒィ」と声をあげる日向。実況も驚いている。

 

 

『またもサービスエ――ス!!!強烈な2種類のサーブを操ります 宮侑――!!!

 

 

ドワアアッ。

 

 

会場中が揺れている。

 

 

『いやー良いサーブ! サーブの強さはチームの強さと直結しますからねー

これを切らないと烏野高校は辛いですねー』

 

 

 

得点は10-7

 

 

「サーブやべー(笑)」

「さすがだな」

 

 

会場はまだ宮侑のサーブに興奮が覚めやらない。

 

 

「ハイハイ」

澤村は、ぱんっと手をたたいた。

 

 

「狂暴なサーブも今まで何回も切り抜けてきた

 焦るとこじゃないよ」

 

 

心配そうに見守っていた谷地の笑顔も戻る。

 

フ――ン」

烏野の様子を横目で見ていた侑は、双子の治と肩を並べた。

 

 

「なあ治(サム)」

 

 

「何や侑(ツム)」

 

 

「攻めるタイミングは逃したらあかんよな」

 

 

さも嫌そうに侑を見る治。

 

 

宮(侑)サーブ(2回目)

 

 

キュキュキュキュ、歩数は4歩、さっきと同じだ。ドォっと宮侑が打ち込んだボールは、ネットを越えると、くくんっと落ちてきた。

 

 

しかしボールの位置に素早く移動した西谷は、「フンッッ」とボールを上げた。

 

 

「よし!」日向たちから声があがる。西谷が拾ったボールを、田中がなんとかつなぐ。

 

 

「旭さん」

 

 

東峰がかろうじて打ったボールは、きれいに拾われ、稲荷崎のチャンスボールに。

 

 

「オシッ」

 

 

宮治が動いた。影山はネットの真ん前でそれを見ていた。

 

 

 

この位置

頃合い

この角度

どんぴしゃり

 

 

宮侑は治が手を伸ばしたその場所に、ピッタリボールを置いた。

 

 

驚愕する烏野。治が打ったボールは烏野のコートに突き刺さった。

 

 

 

「ナアーイスキー おーさーむ ナイスキーおさむ

 跳べ跳べおさむ もう1本―‼」

 

 

沸きに沸く稲荷崎の応援席。

 

 

い 今のはまるで」

武田が声をつまらせた。

 

 

「日向君と影山君の変人速攻?」

 

ボソボソと感想を

うわあ、強すぎです。まさか変人速攻までやられてしまうとは。全国2位、エゲツないです。正直勝てる気がしません…

 

どこに烏野の勝機があるのか。ちょっと絶望的な気分の今週号でした。

 

 

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