ごだいぶろぐ |ひよっこ技術者の漫画感想

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IT業界からの転職を企む社会人3年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

【ハイキュー!!ネタバレ感想】第255話「見つける」 速攻封じのスペシャリスト!月島の逆襲!

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第255話「見つける」ネタバレ

『シャットアウト―!!!

稲荷崎今度は“本家”を封じた―‼』

解説が叫ぶ

 

『‼』

驚く烏野ベンチ

 

 

稲荷崎対烏野 13-11

 

 

『今のは日向君に上がると確信していた様なブロックでしたね…!』

 

非常に満足そうな宮侑

「ナァーイスキール ブロ――ック」

 

青葉城西高校バレー部は、視聴覚室のテレビで試合を観戦

 

「なんっだよ オイィ~」と矢巾

 

他の部員も真剣に画面に見入っている

 

パパーパパーラ

ナーイッサーブー‼

 

稲荷崎応援団の喧騒の中

稲荷崎の監督は無言のまま試合を見つめている

「……」

 

烏野ベンチでは、鳥養が立ち上がり

 

「日向・影山ステーイ」

 

声をかける

 

「熱くなっちゃだめ」

 

「!」

 

ギクッと日向

 

「…俺は普通ですけど」

 

平静な影山

 

「あ そう?」

 

影山の言葉に拍子抜けした鳥養

 

続行中の試合

 

「!」宮侑が声をあげる

 

「アカーン!」

 

トスが乱れ、宮治がスパイクを打ちそこねる

 

「スマン!」

 

あやまる宮侑

 

烏野応援団席

「…向こうのセッターも人間でよかった…」

 

嶋野は心配げに言う

「にしても慧心の奴 落ち着いてんな

 大丈夫なのかよ…」

 

「内心冷や汗ダラダラだったりして」と滝ノ上

 

観客席で心配そうに見守っているのは烏野のマネージャー谷知

 

(自分よりずっと大きい相手と戦う日向にとって

影山君との速攻は文字通り必殺技で 

自信もあって

 それを目の前で決められて

自分は止められて

 …大丈夫かな)

 

そして、またも宮兄弟コンビの攻撃

パパンッ

 

実況が叫ぶ

『ライトから宮治―‼

 宮兄弟が止まらない―ッ!!!』

『稲荷崎は試合の度 

新しいことをやってくる印象がありますねぇ

 結果が良く出ても悪く出ても』

と解説者

『正に「最強の挑戦者」!

『東の王者を狩るための牙を

絶えず研ぎ続ける稲荷崎高校』

(キマッタ!)ドヤ顔の解説者

 

試合を観ている梟谷の木兎

「ミャーツム(宮侑) やるなあ!

 マグレじゃねえもんなあ!」

赤葦は頷いた

「ハイ でもやはり精度は影山が上ですね

 年季が違いますし」

ただ宮治が良く対応してますよね…」

「宮侑より影薄いのな!」

木兎の言葉にツッコむ赤葦。

「それ関係あります?」

 

全日本男子代表チーム監督の雲雀田も試合を観に来ている。

連れの男性が雲雀田に話しかける。

 

 

「…あの10番日向翔陽でしたか

 小さいのに凄い得点力ですけど

 唯一無二のような攻撃を

あっさり使われるのは凹むでしょうねぇ」

 

 

「…?」しばらく考え、

「そうかなぁ」と、雲雀田は応えた。

 

 

「日向翔陽は今まで

影山なしではあまり評価されてこなかったと

思うんだよねぇ

そんでこの先

影山ってセッターとだけやってくわけじゃない

個人技を磨くのは当然であり

また別の話として

コートには 

必ず6人いるわけだ」

 

 

雲雀田はひとりで話し続ける

 

 

「あの速攻に関していえば

日向翔陽にとって侑は

 自分に球を届けてくれるセッターが

 他にも居るという証明」

 

 

 

「唯一無二じゃないってことは

 彼には吉報じゃなのじゃないかなあ」

 

 

「―いや彼がそこまで考えてるとは思わないけど

と言いながら、笑顔で日向を見る

 

 

あれは凹んでる顔じゃないよね

 

 

めいっぱい目を見開いて

ネットの向こうの宮侑をじぃ―とみる日向

「な なんやねん…」

たじろぐ宮侑

 

「ナルホド

 あれが影山の相棒かあ~あ~はっは!」

豪快に笑う雲雀田。

 

 

「…」

無言で日向を見る宮治。

 

 

キュキュキュ…

コートでは選手たちの足音

ドパンッ

尾白のクロスへのスパイク

「フンヌッ」

西谷がレシーブ

素早くボールの下にセットし影山

フッ

日向に素早いトス

ネット前にすでに跳んでいた日向

 

 

(規則的な不規則やで 飛雄くん‼)

バッ

日向へのトスを読んでいた宮侑と大耳が

ブロックに跳んでいた

 

 

跳びながら日向は見る

日向の大きな瞳に映ったのは

宮侑のブロックの指の隙間

 

 

ドォ

 

ネットのはるか上から

ボールをたたき込む日向

 

稲荷崎・銀島が叫ぶ

「アウトッ」

 

ピッ

審判の笛が鳴る

ボールタッチ有り

 

実況の声

『アウトに見えた球は

 ブロックに当たっています

 烏野高校の得点‼』

 

ドンドドンドンドン

烏野応援団の声

「いいぞいいぞ 翔陽

 押せ翔陽 もう一本」

「オオ…!」

手に当たった日向のスパイクを確かめるような宮侑

 

鴎台の星海光来とチームメイトが観客席にいる

「―光来くん 今のは…」

「アイツ」と星海

「見えてたな」

 

烏野コートには

田中と肩を組んで喜ぶ日向

 

 

烏野監督・鳥養は影山の言葉を思い出していた

『…俺は普通ですけど』

 

(あれは強がりでも何でもなく

 自分はただ

 最善と思うトスを上げるだけ

 その先の全てまで 

 自分の手の中にあるワケじゃない)

 

 影山の言葉の意味を理解した鳥養

(前の影山なら 全部自分で

なんとかしようとしてかもしれないのにな)

 

試合が進み、日向OUTで西谷IN

稲荷崎・銀島のアタックは

影山にあたりブロックアウト

稲荷崎1点を追加した

 

 

稲荷崎対烏野の得点、17-14

 

 

ドバッ

宮侑のサーブはネット上の白帯に当たる

「アチャ!」と宮侑

 

ネットイン!

「!」

ネット際に落ちたボールに跳びつく澤村

「くっ!」

ボッ

澤村のレシーブに手を伸ばす影山

(超える)

 

ボールは稲荷崎コートへ

「前 前っ」

「銀っ」

「ライッ」

スドッ

低く構えて銀崎がレシーブ

ボールは素早くセットした宮侑の手元に

ライトから宮治が走り込んでくる

 

烏野ブロック勢

真ん中にいる月島の目が左右へ動く

ボールが宮侑の指先を離れた瞬間

月島は素早く宮治の前に飛び込む

 

 

ドドォ…!

 

 

月島、右手で宮治のスパイクをブロック

 

「!?」アッという顔の宮治

ダンッ

落ちたボールがフロアを跳ねた

「!」

驚いてボールの行方を目で追う宮侑

 

『‼』実況も驚いている

『今度は烏野が止めた―!!!

 宮兄弟を止めました

 1年生月島蛍―!!!』

うおおおお

田中、西谷、澤村がコートで叫ぶ

 

烏野応援席では、冴子が

「明光 来てないの⁉

 見逃したら泣くんじゃない⁉」

「いや 見ても泣く!」と嶋田

「確かに!!」

 

烏野ベンチ

ガッツボーズポーズする武田に鳥養が言う

「変人速攻最大の敵は

 ブロッカーの慣れ」

「?」

 

鳥養は続ける

「そんでもし『変人速攻キラー』が居るとするなら

 散々日向を止めた音駒の犬岡か

 伊達工の青根か

 日常的に変人速攻を見慣れていて

 そんで恐らく変人速攻が大嫌いな

 月島でしょ」

 

コートでは月島が腹立たしそうに言った

「コレ 止めてみたかったんですよね」

 

「なぬっ…」

 

驚き顔の稲荷崎・宮兄弟

 

「ッ…⁉」

 

なぜか悔しそうな影山

 

ぞ~っ

 

背筋が寒くなる日向

 

わくわくと感想を

待ってました~!やっと反撃の狼煙を上げた烏野。日向の持つブロックの穴を見つける眼。そして、月島が宮兄弟の変人速攻をピシャリと抑えました。

 

スカッとしました~。月島と影山、日向のチーム内でのライバル感。チームメイト、というのは、お互いを知り尽くしているわけで、つまり最大のライバルにもなりうるわけです。

 

稲荷崎の変人速攻を破った月島、でもそれは自分たちの速攻も月島にブロックされる可能性がある。素直には喜べない影山・日向。

 

そして、影山なしでは通用しない、と言われた日向。全国は広かった。日向を生かすことができるセッターは他にもいる。全日本が監督は将来、影山と日向は敵同士になる可能性も示唆しました。

 

どんどん面白くなってきた稲荷崎戦です!! 

 

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