こんちは。
最近自分が昔書いた記事を読んだら、当時の情景とかをフラッシュバックできて面白かったので、近況を未来の自分(生きていればの話だが)に向けて綴ってみます。
早速ですが命を狙われます
職場で「腹が立ったからあいつを処分して欲しい」というクレームを受けた。
いきなり穏やかではない内容だが、何を隠そう「あいつ」とは私のことである(ドヤ顔)
簡単に経緯を記すと、学生に開放している部屋にて、利用時間のリミットが迫っていたので、「そろそろ閉めまっせー」と私が特定の学生に一言告げたところ、不機嫌そうに退出していった。
そんで後日、その学生から「うるさいから出ていけと言われて不愉快になった。あいつを処分してくれ」という怒りのクレームが届いた。
言ってねえしwww
てか処分て。ヒットマンかよ。
向こうも不快だろうが、私もかなーり残念な気持ちになった。蛍の光のBGMでも流せば良かったのかなあ。
転職活動を始めます
まだ自分のことをエンジニアだと勘違いしている私は、今の職場では自分のエンジニアスキルが磨けないことに不安を覚え、不安を覚えた当日に転職活動を開始した。
もうSIer企業には戻りたくない、でも20代のうちにITスキルをゴリゴリ伸ばしたいという漠然とした思いから外資系ITに応募したところ、意外にも書類がするすると通った。
でも面接で聞かれるのは揃って「英語はできるか?」ということ。そりゃそうだよね。外資系だもの。
皆さんご存知の通り、日本語すら怪しい私に英語などもっての他。
大学時代に取得したTOEIC500点台というクッソ微妙なスコアを提示して、これから頑張りマンモスという意思をアピールした。
そして落ちた。
2次面接で落ちたけど、最終面接はアメリカ本社の役員と電話面接だったらしい。どうでもいいことだけど、いちいちアメリカのことを「本国」と言うところに少しイラッとした。
そんなこんなで信念なき転職活動に疲弊してしまい、今年度の転職は中止することに。
まあ英語をできないことを盾にしているけど、自分のエンジニアとしての技術力が企業が要求している水準に達してなかったのは事実なので、結果には納得している。
あとインフラ構築を手作業で行う時代はマジで終わったんだなという印象を受けた。
応募した企業は自社サービス環境でも検証環境でも、Chef、Docher、Ansible辺りのツールを利用して構築していた。好きな分野だしちょっと勉強してみようかなあ。
体調を崩します
という感じで転職活動している間は心身共に消耗していた。
仕事終わりにエージェントとの調整や、連日連夜面接面接面接のスタープラチナばりのラッシュだったので気疲れが半端なかった。
もはや転職活動がメインの生活となり、「なんで仕事なんか行かなくちゃいけねえんだよ(半ギレ)」という分けの分からない状態になったり、現職の会議中にめっちゃ考えてるフリして面接で何言うか考えていたこともあった。
常に熱っぽくご飯も3杯しか食べれないほど体調が悪かったので、今度転職活動をする時はもっと時間をあけて面接のスケジュールを組もうと思いました(小学生並の感想)
さて、コーヒーを飲みながらジョジョ観よう。