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転職したての社会人5年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

お偉いさん「業務システムにAIを導入するけど土曜日もバリバリ働こうね!」

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19時を過ぎた会議室にて複数の部署が集結し、しょうもない議題であーでもないこーでもないと延々と言の葉を交わしていられる私の職場は、おそらくとても風通しが良いと言えるだろう。

 

 

某日、他部署のお偉いさんたちが、業務にて利用するデータをAIで解析するソフトウェアを導入したいと、私が所属する情報システム部に相談しにきたのだ。

 

 

AIて。

 

 

入力データとなる文字や数字を、決められたパターンでグラフィカルに表示しているだけのソフトじゃないか。

 

 

まあ今のご時世電卓ですら人工知能と言えなくもないので、あながち間違いではないのかも。(昨今の何かと「人工知能」というワードを乱用する機器メーカーのやり方は、あまり好きになれない)

 

 

さて、私は「エクセルでいいじゃねえか」という言葉をなんとか飲み込み、そのお偉いさんたちの話を部長と2人で一緒に聞くことになった。

 

 

話が長ぇ。

 

 

昨今の教育業界のあるべき論から始まり、一組織におけるインベスター・リレーションズとは何かとお経を唱え始めた。

 

 

そんなお坊さんたちに対し、私は導入するにあたっての予算は確保しているのか、現行のシステムと連携が必要になるのか等の最低限のヒアリングを行い、

 

 

手元のスマホでプロ野球速報のアプリの手動更新ボタンをタップすることに集中した。

 

 

ボルテージが上がっていくお坊さんたちのお経の相手は全て部長にを託した。

 

 

まあ部長ってば嬉しそう、うふふ。

 

 

その数分後、私は自分の耳がイカれたのかと疑った。

 

 

今の職場の悪しき就業規則、「土曜出勤」のことが話題にあがった頃だ。

 

 

私が働いている今の職場では、土曜日も隔週で出勤する必要があり、前職が完全週休二日制(完全週休二日制とは言っていない)だった私にとっては、煩わしくて仕方ない。

 

 

そんな忌々しい就業規則のことで一体何を話しているのかと思いきや、

 

 

お偉いさんたち

「土曜出勤は今後も必要不可欠だ」

「撤廃してしまったら平日溜まった業務を消化できないよね」

「有給制度もあるから平気」

 

 

大和魂、ここに極まれり。

 

 

おいおいおいおいおいおい、どんだけ働くの好きなんだよ。

 

 

そもそも「平日溜まった業務を消化できない」と堂々と同じ職場の人間に告げることなど、私ならば恥ずかしくてできない。

 

 

「私の能力では平日の勤務時間内に業務を完遂できないんだよーん★」と宣言している様なものじゃないか。

 

 

一体どんなハードワークを毎日こなしているんだ。エクセルも使えないのに。

 

 

いっそ貴方たちの代替でペッパーくんにお仕事を任せれば、年間1,000万円以上コストカットできるんだけどねえ。あれもAIだし、愛嬌あるしゴミ出さないし。歌うまいし。

 

 

私の様に週休6日を望む者もいれば、その真逆で週休1日を望むものもいるのかと衝撃を受けた。

 

 

以前読んだ本にて、2ちゃんねるの創設者・ひろゆき氏は昨今騒がれる働き方改革について、

 

 

「働きたい人の時間を無理に制限させることはない」と述べていた。述べていた気がする。

 

 

私もこの考えにはおおいに賛成でござんす。

 

 

AI導入のメリットは人員や工数の削減が主であるはずだが、それでも土曜出勤して働きたいというのであれば、どんどん働いてほしい。働きたい人は。

 

 

という令和という新時代でなかなか衝撃を受けたお話。

 

 

私はこのAIによる業務効率化のプロジェクト()の成功を祈っています。

 

 

あと組合頑張れ。