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転職したての社会人5年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

【CCさくら忘年会】社畜が2019年のクリアカード編を振り返るってよ!

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大きなカードキャプターの皆様こんばんは。

 

先日スーパーで買い物をしている時、もう鏡餅が販売されていて戦慄したごだいです。

 

今年もあと僅か。2019年さんとのお別れの時がやってきてしまいました。

 

まさに光陰アローの如し。

 

ちょっと前に六本木のさくら展に行ったばかりと思えば、瞬きをしている間に元号が変わり、消費税率が引き上げられ、イチローが引退してしまいました。信じられない…

 

今回はそんな稀代のヒットメーカーのお話…ではなく、カードキャプターのお話です。ある意味稀代の魔法少女とも言えますが…

 

今月発売のなかよし1月号にて、CCさくらは残念ながら休載だったため、今月はちょっと物足りなさを感じている方も多いはず。

 

ということで今回は、CCさくら忘年会と題しまして、年の暮れらしく2019年中に掲載されたクリアカード編の内容を振り返ってみます。

  

私も毎月感想記事を書いている身ですが、ぶっちゃけ今年はどこから始まってどんな内容だったか、記憶が怪しいです。

 

(何者かによって幾度も時間を戻されているため、時系列が把握しづらいという点もあるのですが…)

 

さくらちゃんの激動の1年を、皆さんと一緒に楽しく振り返ることができたら幸いです。そいではいきましょう!

 

※1万文字超えてるので超長いです…すまない…

 

2019年のエピソードまとめ

2019年になかよしに掲載されたエピソードは、第30話から第39話の10話分でした。展開された内容を、さくらちゃんサイドと海渡さんサイドに分けてまとめてみます。

 

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さくらちゃんサイドは、小狼くんからのカミングアウトがあったり、奈久留とスピネルが来日したりと、今年は結構濃ゆい内容だった気がします。ミラーちゃん出てきた時は白目向いて倒れました。

 

海渡さんサイドは…何らかの宿願を果たすためとはいえ、お邪魔キャラぶりが目立ちますね。彼がさくらちゃんの作り出すカードにおいて何を狙っているのか、残念ながら今年は発覚に至りませんでした。来年こそは…!

 

各号のお話

2019年1月(第30話):カードを創りまくる少女

学校のお裁縫の授業にて、知世ちゃんが神の如くその手腕を披露している一方で、さくらちゃんが対峙して固着したのは大きなハサミ…ではなく、【双剣(ブレイド)】のカードした。

 

教室のカーテンを切り刻んでしまった双剣ですが、さくらちゃんはすかさずこの日2枚目のカードを固着し、【修復(リペア)】の力でカーテンを直してしまいます。

 

双剣はかつての【剣(ソード)】のさくらカードを、修復のカードの絵柄は、親友である知世ちゃんの姿を連想させるものになっており、

 

さくらちゃんの深層心理が新たに創りあげるカードに強く影響すること、またその力の暴走っぷりがまざまざと分かるエピソードとなっておりました。

 

ということを、この時点ではなんと無自覚でやってのけていたのが我らがさくらちゃん。

 

何故さくらカードは透明になってしまったのか、なぜ次々と新しいカードが現れるのか…ここまで語られなかった重要な謎が、ついに、小狼の口から語られようとしていました。

 

これから話すことで

不安にさせるかもしれない

いや

それ以上に怒るだろう

けど 最後まで聞いてくれるか

なかよし2019年2月号 CCさくらクリアカード編より引用

 

読者に言っているのかな?いやーこんな展開もありましたね。

 

ちなみにこの時私が書いた記事を読み返して見ると、小狼に対して「よく言ってくれた!」みたいに書いていたけど、正直、当時は「やっとかぁあああああ」の想いの方が強かったです。

 

スローペースな物語の進み具合については、それはそれでじっくり楽しめていたのですが、真実を知る取り巻きが、さくらちゃんに対するフォローが少ないことには長らく違和感を持っていました。

 

さくらちゃんサイドで真実を知るのはエリオルと小狼のみ。そこからケロちゃんと月さんにも伝わりましたが、当人だけ事情を知らない展開が続いた時は辛かったです。

 

またこういうこと書くと、ブログの読者さんから「もう読むな!」みたいなことを言われるかもしれないけど(←未だに根に持っている)、いや大半の人が秘めていた感情だよ!たぶん!

 

この頃までは海渡さんとモモの会話についても、抽象的な表現が多くて内容もやたらふわふわしていた気がします。

 

ただ、この辺りからは少し物語の核心に触れ始めたのかな?秋穂ちゃんの過去が明かされていくにあたり、雰囲気が更にダークになっていきましたが…

 

2019年2月(第31話):さくらカードたちとの再会

ついにその時はきた。

 

自分の身の回りで次々と現れるカードについて、またそのカードが自分のイメージしたものに近しい形をしていることについて、

 

そのすべてはさくらちゃん自身の力によって引き起こしているものだったことが、小狼くんの口から語られました。

 

ここだけ見ると、急にカミングアウトしてどうした…と思うかもしれませんが、既に27話と28話にて、月さんから「1人で抱え込むな」というお説教と、慈愛に満ちた熱い鉄拳制裁を受けているので、この展開は彼の精神面での成長と捉えました。

 

ああ、もう完全にダークな路線でいくんだなぁ…と納得した回でもありました。

 

小狼「魔力の暴走に気づけば

術を操る訓練をして来なかった者は

意識しすぎて更に暴走する可能性が高い」

なかよし2019年2月号 CCさくらクリアカード編より引用

 

く、暗い…けど久々にさくらカードの面々を見ることができて安心しました。

 

せめてさくらカードの安否だけでも伝える手段は何かあったのではないかーーもっと早く伝えても良かったのではないかーー

 

当時はそんなことを考えてやきもきしていたこともありましたが、李小狼という男が自分の恋人を想って導き出した答えからの行動なので、もはや何も言うまい!

 

大人になるとついつい合理性ばかりが先行して物事を考えちゃうけど、まだ中学生だもんなぁ…

 

とは言えカードさん達も(特にライト姉さんとダーク姉さん)小狼側について、開口一番に「仕方なかった」的なことを言い出した時は、さくらちゃんが不憫すぎてどうしようもなかったです…

 

2019年3月(第32話):奈久留とスッピーが来る! 

私が花粉症の症状に苦しんでいた3月、月城家には奈久留ちゃんがやって来ました。

 

これこそエリオル策略。海渡の妨害によってさくらちゃんのサポートが封じられていたエリオルは、己が守護者2人を日本に遣わしました。

 

その狙いとは、ケルベロスと月の魔力の補助でした。

 

さくらちゃんは無自覚でカードを作れるほどの魔力を持ちながらも、ケロちゃんと月さんに正常に魔力を供給できなくなっていました。

 

これが原因で、2人は常にねむーい状態が続いていたのです。

 

奈久留ちゃんとスッピーが、さくらちゃんの代わりに2人に魔力を供給することによって、この問題を解消せんとする「電池作戦」が始まりました。

 

ということで久々のお2人が登場しました。

 

奈久留ちゃんのスタイル良すぎやん…人外マニアの桃矢兄ちゃんは大フィーバーですね。違うか。スッピーは原作だと驚くほど真っ黒ですね。インクベタ塗り。笑

 

暗い雰囲気が長く続いていたため、奈久留ちゃんの様なムードメーカーの到来により、雰囲気が少し明るくなりました。

 

ケロちゃんも遊び相手が来て良かったね…オフラインでもゲームができるよ…

  

2019年4月(第33話):ショタ化する小狼くん

『逆戻』のカードによって、身体が小さくなった小狼と一緒に入浴するさくら。

 

天井から湯船へ滴り落ちる水滴が、静かに波紋となって2人の身体に伝わっていく。

 

さくらは少年のあどけない幼顔と、まるで赤子の様な白肌に目を奪われていた。

 

当人である小狼が赤面していたのは、勿論入浴中だからという理由だけではない。

 

湯気によって視界がよくないとは言え、少年の瞳にもまた、彼女の華奢な身体の曲線美が鮮明に

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という夢をみた。

 

 

二次創作でやれと申すか、CLAMP先生。

 

当時も書いたけど、小さい小狼と桃矢兄ちゃんの絡みを見たかったなぁ。(あれ、クリアカード編になってから会ったことあるっけ…?)

  

という内容をいつか書きたい。この回で言いたいことはそれだけです。

 

2019年5月(第34話):海渡の授業参観(プール)

前回のラストシーンにて、小狼くんは海渡さんの術にかかってしまいます。

 

これにより、彼は海渡さんに関わることを一切口にすることができなくなってしまいました。

 

勿論筆談も不可。

 

小狼くんの意識が海渡さんに向くとダメなのでしょうか。

 

ジェスチャーや間接的な別の言葉で表現する等、色々検証して欲しいところではありますが、そこは物語の本質からも外れてしまうのでNGぽいですね。笑

 

とまあそんな流れで始まる訳ですが、

 

この回の扉絵のクオリティはすごい!!

 

毎度すごいのですが、個人的にこの回は格別です。

 

ページ狭しと描かれたそのイラストは、さくらちゃんと知世様の仲良し2人組。

 

まるで何かの儀礼を連想させる様な煌びやかな和装で、お出迎えしてくれました。

 

いやもう「圧巻」の一言。 

 

特に知世ちゃん美しすぎでしょ!顔の角度!顔の角度見て!今この記事読んでくれてる人もスマホ置いてコミックス第7巻の125ページ見て!複製原画欲しい!

 

というテンションでした。

 

話を戻しますと、小狼くんは口止めの術を喰らってしまっているため、かなりもどかしい思いをしている様です。読者もですが。

 

この辺りから小狼君も本格的に秋穂ちゃんのことを警戒し始めており、そんな彼女から不安げな印象を感じ取るさくちゃんに声をかけようとしますが、やはり海渡さんに関連する様なことを言おうとすると声が出ません。

 

という展開が学校の屋内プールで繰り広げられるのですが、僅かながら千春ちゃんにスポットが当たる回でもあります。

 

彼女は普段とは少し異なり、水泳向けの髪の結び方をしているのですが、それを友枝中学校屈指の伊達男(?)、山崎くんに褒められるシーンがありました。かわいくないかぁ!?

 

まあ私はそのページの隅で微笑む知世様の水泳向けの髪型を見逃しませんでしたけどね!

 

この回の知世様の美しさは扉絵からアクセルを踏みっぱなしで、本編ではツインテール、そして今回のプール仕様の結え方を魅せてくれます。眼福。

 

ってかゆるふわでツインテールってずるくないかぁ!?

 

そんな水着の女児達を、木の上で静かに見つめるユナ・D・海渡。

 

これはあかんwww

ユナ・D・逮捕になってまうwwwww

 

友枝中の警備はどうなっているんだと思いつつ、秋穂ちゃんがその不思議ちゃんパワーを解放して次回に続きます。

 

2019年7月(第35話):秋穂の辛く悲しい過去

楽しいプールの授業から雰囲気が一変し、秋穂ちゃんの謎の力により、さくらちゃんは暗闇の中へ取り込まれてしまいます。

 

不思議の国のアリスのコスチュームを身に纏ったさくらちゃんがそこで耳にしたものは、魔術協会が秋穂ちゃんに向けた失望の声でした。

 

なんの力もない、なんの役にも立たないと、あまりにも彼女の人格を否定する声に、さくらちゃんは悲しい気持ちに襲われます。

 

この秋穂ちゃんの中にある暗い意思によって、彼女が魔術協会により、あらゆる魔術を取り込もうとする容れ物『真っ白な本』とされていることが発覚します。

 

そこに秋穂ちゃん本人の意思が介在する余地はなく、魔術の詰め込みで壊れてしまった時は使い捨てるという考えでした。

 

穏やかじゃないですね。カードキャプターさくらの世界にこんなやついてほしくなかったのですが…

 

そんな秋穂ちゃんの力の暴走を止めるべく登場したのはやはり海渡さん。

 

自らの体を酷使してまたもや時間を止め、更に巻き戻すことで、一連の出来事をなかったことに成功します。

 

が、さくらちゃんには秋穂ちゃんに対する不安な思いだけが残っていました。

 

ここはさすがの魔力といったところでしょうか。

 

以前も止まった時間の中で指だけを動かし…たのは承太郎か!笑 時間を止めらた後にも指に違和感が残っていたり、今回の様に心の片隅に違和感が残っていたりと、時間を操作する力に対して少しずつ抗う描写が目立ってきました。

 

ここで私の話の内容も、少しだけ時間を戻させて下さい。

 

時間の操作に関わることでで、「CLAMP先生、これは惜しいことしたなぁ…」というシーンがあったお話です。

 

それは原作第28話、小狼くんが月さんに説教を受けた後、さくらちゃんのもとに向かう回です。

 

個人的にあの回は、クリアカード編の中で最も熱く、感動した展開でした。

 

恋人を守るべく、己が信念を貫いてきた1人の少年が、1人の大人にその行いを正され、反省し、更なる成長を遂げて恋人の危機へ向かうという、

 

まさに心が揺さぶられる展開だと感じておりました。

 

そこでさくらちゃんのもとに向かう際に使ったカードが、さくらちゃんが最も頼りにしていたと言っても過言ではないフライのカード。

 

小狼「一緒に行ってくれるか、さくらの為に」

引用:なかよし2018年11月号 カードキャプターさくら クリアカード編

 

 

こんなん泣くでしょ。

 

 

小狼くんの強い想いもさることながら、己が主のために力を貸したフライさん。

 

結局この後、海渡さんに時間を戻されてしまうのですが、「この瞬間」に湧き上がった小狼くんとフライさんの想いがなかったことにされたのが少し残念でした。

 

今後あの展開がうまいこと活きてくる展開を祈っています。

 

2019年8月(第36話):知世ちゃんは魔法使い

やっとこさ折り返しの第36話でございます。

 

この回はさくらちゃんと知世ちゃんのなかよしコンビが好きな方に、心の底からオススメしたい内容です。

 

知世ちゃんのお家にて、今回のさくらちゃんはマーチングバンドの様な新コスチュームをお披露目してくれました。

 

そのクオリティにいつものことながら驚くさくらちゃんですが、その一方で知世ちゃんは、自分は魔法が使えず、ケロちゃんや小狼くんの様なサポートができないことを呟きます。

 

それでも、

それでもと、 

 

自分が作った新しい洋服で、さくらちゃんの気分転換になったり、楽しい気持ちになってくれたらと、さくらちゃんの両手を握りました。

 

瞳を涙で滲ませるさくらちゃん。

号泣する私。

 

私はこの一連のやり取りから改めて、他人を優しく思いやる気持ちと雰囲気こそ、カードキャプターさくらという作品の真骨頂であり、

 

それを体現してくれるのが、この大道寺友知世というキャラクターなのだと改めて実感できました。

 

そんな知世ちゃんに対するさくらちゃんの返し。

 

知世ちゃんは魔法使えるよ‼

だって!

わたし知世ちゃんが作ってくれたお洋服着てると

いつもよりもっともっと!

いっぱい頑張れるんだよ!

引用:なかよし2019年9月号 カードキャプターさくらより

 

 

あ、だめだ死ぬわ。

 

 

この2人の存在が眩しく、ただただ愛おしい…

 

クリアカード編が始まって3年経った今でも、この2人の絆は揺るぎのないものです。

 

しかしながら、新キャラクターが登場する新章の特性が故、この2人だけにスポットを当てた描写はどうしても少なくなっていました。

 

そんな経緯を踏まえたうえでこのエピソードを読むと、やはり木之本桜の1番の親友は大道寺知世なのだと実感させられます。

 

神回でした。

 

2019年9月(第37話):さくらと小狼の新たな障壁

「あー!そんな展開もあった!」と思わず心の中で叫びました。

 

小狼くんがさくらちゃんに触れることができなくなってしまったのです。

 

指先1つ触れようものなら、バチィ!と電撃の様なものが走り、小狼くんを軽く負傷させてしまう程です。

 

しかもこれ、何が不気味かというと誰の仕業か分からない」のです。

 

固着ができない…つまりさくらちゃんの力ではなく、海渡さんの魔力も全く感じられない。

 

そもそも海渡さんがさくらちゃんと小狼くんの接触を断つ必要性があまりないですからね。

 

では一体誰の力が…?という問題が、2019年12月現在も謎のまま残っています。

 

その後、スッピーの提案によってケロちゃんがさくらちゃんに触れてみるという実験が行われましたが、全く何も起こりません。

 

「小狼くんだけ」が触れられない状況が続いています。

 

これ、さくらちゃんの小狼くんに対する無自覚の不信感が形になった、とかじゃないですよね…?

 

だとしたらもう本当に辛い展開になるので、どうか第三者によるものであってほしい。

 

桃矢兄ちゃんが可愛い妹に群がる男を排除するために発言させた「新たな力」という線を推しておきます。間違いない。

 

あとさくらちゃんは、もし小狼くんが苺鈴ちゃんとメッセージのやり取りをしていたら、笑顔で彼の肩をポンポン触りまくるといいよ!

 

さくら「へー、小狼くん、苺鈴ちゃんとそんなにやり取りしてるんだぁ…」

 

2019年10月(第38話):ミラーちゃん奮闘記

私はこの回を読むためにこの世に生を受けたと言っても過言ではありません。

 

まあ過言なのだけれども、それほど大興奮した回でした。

 

 

ミラーさくらちゃんが戻ってきたのだから!

 

 

前回、海渡さんの力によって身体が手のひらサイズ程まで小さくなってしまったさくらちゃんですが、なんと突風によってどこかに吹き飛ばされてしまいました。

 

彼女を必死に捜索する小狼くんですが、通学中に行方をくらましてしまった、なんて言ってしまっては、一緒に通学していた秋穂ちゃんが心配してしまいます。

 

そこで自ら代役を買って出たのが、さくらカードのミラーちゃんでした(かわいい)。

 

さくらちゃんの姿をコピーして必死に本人の様に振る舞うミラーちゃんですが(かわいい)、

 

宿題のブツそのものはコピーできずにあたふた(かわいい)。

 

挙句の果てに最もごまかしが効かない人物と遭遇してしまいます。

 

桃矢兄ちゃんとミラーちゃん。この2人のやり取りは何年振りでしょうか。 

 

さくらちゃんが家に忘れてしまった家庭科の宿題を届けに来てくれた桃矢兄ちゃんは、全てを察してミラーちゃんの頭を撫で、一言だけ伝えました。

 

「またさくらが何か無茶してるんだろうけど」

「付き合って無理するなよ」

 なかよし2019年11月号カードキャプターさくらより

 

息をする様に人外を落とす男。

 

この彼の一連の行動に、思わず身体が膠着してしまうミラーちゃん。

 

お、乙女すぎる…

 

秋穂ちゃんに「素敵なお兄様ですね!」と褒められ静かに「…うん」と頷きますが、主ならそんなことを認めない!ととっさに判断したのか、今度は即座に「うううううううん!」とぷるぷる首を振りました。

 

その一方で当の主は、謎の竜の様な影に追われていました。

 

これまで固着してきたカード、『螺旋』と『双剣』のカードを駆使することでなんとか反撃、『影像』のカードを固着することに成功しました。

 

海渡さん「そのカードではないんです^^」

 

はい知ってたー。

 

もういい加減あなたが狙ってるカード、というかやりたいことを教えてくれませんかねえ。

 

もう本当に!読者だけにでもこそっと教えてくれ!という焦らしプレイが続いております。

 

いつまでさくらちゃんの固着ガチャを続けるのでしょうか。ユナ・D・カジノやん。違うか。

 

そんなこんなで新カードも固着済み、無事解決かと思いきや、そうは問屋が卸さないと言わんばかりの海渡さん。

 

さくらちゃんを更に突風で吹き飛ばしてしまいます。

 

あ、はい…じゃあ私はミラーさくらちゃんの同人誌を探しに行かないといけないのでこの辺で…

 

2019年11月(第39話):海渡と秋穂との出会い

主の探索ならお手の物。

 

さくらカードのシャドウがその力を発揮し、友枝町に自分の影を広範囲に延ばしてさくらちゃんを探しますが、発見には至らず。

 

(シャドウさん、アニメでは知世ちゃんを見つけてくれていましたね。懐かしい…)

 

実はこのシャドウを使ってさくらちゃんを探そうとする小狼くんの作戦も、海渡さんにはお見通し。

 

影が届かない暗闇の中まで、さくらちゃんを突風で飛ばしたのでした。

 

騎士の活躍や素敵ですが…と呟く海渡さんは、どうやらさくらちゃんには「自分の力のみ」でこの局面を乗り切ってほしいとのこと。

 

追い詰められた時に生み出すカードが強いもので、そのカードこそが目的を達成するために必要なのでしょうか。

 

今更ですがなかなかいい性格をしています。

 

今回はそんな海渡さんの過去の話にスポットが当てられます。

 

幼き頃の秋穂ちゃんとの出会い。皮肉にも、『真っ白な本』としての彼女との初めての話題は、まさに本にまつわる内容でした。

 

とある庭園の噴水の縁で1人、静かに本を読んでいた小さな秋穂ちゃんに声をかけた海渡さんは、膝をついて自分が旅に同行する者だと伝えました。

 

小さな秋穂ちゃんを旅に出して多くの術を取り込もうとしたのも、同行者をつけようとしたのも魔術協会の意向でしたが、その同行者として志願したのは紛れもなく海渡さんの意思。

 

ここから彼の中で何かが変わったとモモは言います。

 

あれ程他人に関して興味を示さず面倒臭がり屋だった彼が、1人の少女に対して興味を持ち、彼女ために生活するため術を身につけていったこの変化は、何を意味しているのでしょうか。

 

ここまでの展開として、海渡さんが秋穂ちゃんを救おうとしていることはほぼ確定しているのですが、そのために自分の身を削って高度な魔術を使用して、協会からも狙われて…その先で、本当に彼の望む幸せが手に入るのでしょうか。

 

直接的に言ってしまうと、自己犠牲の先に秋穂ちゃんを救えたとしても、それは秋穂ちゃんにとっての幸せになるのでしょうか。

 

この辺りが、クリアカード編の本質になってきそうな気がしています。

 

小狼と海渡。

 

姫を守る騎士であり、月の魔力の保持者。守る対象への想いに違いはあれど(?)、この2人の関係性は非常に似ているものがあります。

 

が、この2019年の展開で、明確な差が生まれました。

 

自己犠牲をもとに、自分の身に変えても恋人を守ろうとしていたが、最終的にはその恋人に秘密を打ち明け、共に困難に立ち向かおうと考えを改めた小狼。

 

一方で、未だ自己犠牲の精神を貫き、禁忌の術を使って自分の命を削ってでも対象を守ろうとしている海渡。

 

私は、CLAMP先生がこの2人を対照的に描いていたのではないかと、最近強く感じる様になりました。

 

であれば、秋穂ちゃんを救うのは他の誰でもない、海渡さんであるべきだと私は考えます。

 

深い意味はありません。

 

女の子を救うのは騎士である男の役目だとか、そんなロマンチックな理由も持ち合わせておりません。

 

ただただ私は、秋穂ちゃんは自分のことを一番に想ってくれている人に救われて欲しいのです。

 

モモと同じ様な視点になってしまいました。笑

 

さくらちゃんが今回固着したのは『破壊』のカード。

 

なんともまあ物騒な名前ですが、小狼が敵サイドに渡った光景を目の当たりにし、こんな現実は絶対に認めない!というさくらちゃんの強い想いが反映された結果だと思っています。

 

いつ使うんだ…

 

最後に

この様な駄文にここまでお付き合いいただいた皆さま、本当にありがとうございます。

 

普段は本誌が発売されて直ぐにあらすじを文字に起こして感想を書き始めるので、今回の様に時間をおいて内容を振り返るということは、今までやったことがありませんでした。

 

ゆっくり時間をかけることで見えてくるものもあるんだなぁとしみじみ思いました。

 

さてさて、CCさくらクリアカード編ですが、前述した様にもう3年以上連載しているんですね。

 

その中で展示会が開かれたり、グッズが次々と発売され、今年はスマートフォンのゲームがリリースされました。

 

いちファンである私も、このコンテンツの盛り上がりは非常に嬉しいですし、ファン仲間の皆さんと「ミラーちゃん最高!Foooooooo!」と狂喜乱舞する毎日は楽しいのですが、

 

やはり売上先行を目的としたコンテンツにはなって欲しくないです。※売上がないと云々という議論は今回はお休みさせて下さい

 

これはまた顰蹙(ひんしゅく)を買う発言になってしまうのかもしれませんが、やはりここ数年、そんな風潮が強い気がしていて、

 

大人だから分かるけど…うーん…そういう見えない力が働いて原作が薄く引き延ばしになっているのかなあと感じてしまう時期もありました。

 

決して誤解していただきたくないですが、私はこうに違いない!と断言しているわけではありません。

 

そう思ってしまっても仕方ないですよね…ということを、この言いたいことも言えなくなってしまったSNSの片隅で呟きたかったのです。

 

不快な思いをさせてしまったらすみません。

 

多分私は、これからもクリアカード編を1話も欠かさず読んでいくと思います。

 

そのうえで、そういった大人の事情や外の取り巻きが介在することなく、大好きな大好きな作品の1つとして、さくらちゃん達がハッピーエンドになってくれたら嬉しいです。

 

2020年のCCさくらも楽しみにしています!とよよちゃん最近見てないね!それでは!

 

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