【生存戦略】こにゃにゃちは。私です。
日頃の仕事のストレスを「散財」と「機械いじり」にて解消すべく、今回はそこそこ性能が良い小型ゲーミングPCを作ってみました。
ちなみに今やりたいゲームは特にありません。
何してんだろうね。
たま―—にYoutubeにて動画をアップしているので、動画編集処理を苦にすることなく、一般的なFPSのゲームを60FPSで動かせればいいかなあ…ぐらいの漠然とした要件のもと作りました。
あ、DBDはやってみたいかも(今更)。
ということで滅多にやることでもなく、この構成で部品買えばとりあえず動くよ!というご紹介も兼ねて記事にしてみます。
◆構成
13万円くらいで収まりました。ケースを大きくしたりOSをProではなくHomeにすれば2~3万くらい抑えることができたかも…
◆CPU
AMD Ryzen 5 3600
コスパ最強説のAMD第3世代のCPU。インテル製のCore i5 9600KFと迷いましたが、話題になっていたという理由だけで採用しました。笑
◆マザーボード
Fatal1ty B450 Gaming-ITX/ac
企画がMini-ITXであれば何でもOKだったので、職場の先輩に勧められたものを採用しました。Yotubeでいろんな人の構築動画を観ているとGABYTE製が多い…?
◆OS メモリ SSD
OS:Windows 10 Pro
メモリ:PC4-21300 DDR4-2666 (32GB)
SSD:Western Digital WD BLUE 3D NAND SN550
Hyper-Vで仮想マシンを作りたかったので、OSはWindows 10 Proにしました。高かった…
最初はメモリ積みすぎかな?と思ったけど、仮想マシンに固定したり動画編集(Aviutilを使っています)に結構喰うのでまあ良し。
SSDは場所を取らないM.2。小さくて助かるのですが、熱が心配…ヒートシンク買わないとなぁ…
◆電源
CP-9020102-JP (550W)
正直電源は何がいいのか全然分かりません。スペース的にATX規格で500W以上あればいいかの思いで採用。
◆グラフィックボード
ZOTAC GAMING GeForce GTX 1660 SUPER
省スペースでそこそこの性能が担保されればいいやの思いでしたが、これは完全にオーバースペック…。GTX 1650 にすれば1万円以上節約できたのですが、価格.comのランキングで1位だったからという理由で採用。モンハン以外なら100FPS近くでプレイできそう。
◆ケース
RAIJINTEK METIS PLUS
今回の主役。ぶっちゃけこのケースを見てPCの作成を決意しました。笑
小さくてすごくかわいいです!!
Mini-ITX向けのケースなので、ご覧の通りあまりスペースがありません。配線が結構大変です。配線→起動実験→動かない→解体→配線…の繰り繰り返しで2~3時間かかりました。
最終的な配置模様。せめてもの真ん中ぽっかり配置。SSDはマザボの裏にくっついています。Mini-ITXはスペース的にM.2一択な気がしますね…
ケースの側面はクリアパネルになっているので、起動するとファンが回転している様子が見えます。私は机の下に置くので見ることはありませんが、別の色に発行させたら綺麗かも。
ということで何とか動いたのですが、やっぱりコンパクトなケースでパーツ同士が密着しているので、熱回りが超心配。今のところはファンも静かなものですが、果たしてこの子は夏を超えられるのか…
CPUクーラーを買ったらまた記事にしたいです。
そんでは!