ごだいぶろぐ 絶対大丈夫じゃないSEのぼやき

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【進撃の巨人】第129話『懐古』 心臓を捧げない系イェーガー派によるネタバレ感想

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こんにちは。イェーガー派の私です。

 

「心臓を捧げよ!」という物騒なフレーズで一世を風靡した作品もいよいよクライマックス。今回は別冊少年マガジン6・7月号の『進撃の巨人』第129話の感想でございます。

 

うん、今月号は読んでいて本当に辛い。

 

本当は「争う必要がない」登場人物同士の命の削り合いは、読んでいてメンタルがじわじわ、もといごりごりと削られていく印象を受けました。以下ネタバレ注意です。

 

 

 

 

始祖の力を使い、大型巨人の大群を連ねてマーレへ進行し続けるエレンさん。そんな彼を止めるべく、ハンジを始めとする調査兵団は、それを妨害せんとするイェーガー派と戦闘することに。

 

もう、まさに死闘。

 

ハンジサイドは「鎧」「女型」「車力」「顎」の巨人の力を有しているため、今更人間の相手に苦戦などしないだろうと思っていましたが、イェーガー派が雷槍で狙うは調査兵団の移動手段である船。船に雷槍が一発でも当たってしまったら移動手段が絶たれるため、巨人化したアニとライナーは必死に船を守り抜こうとします。

 

てかアニの巨人化は本当に久々ですねー。やっぱり対人戦でこそ力を発揮する女型の巨人、フォルムがめちゃくちゃかっこいい。セクシーパンチでイェーガー派をなぎ払っていきます。というかずっと敵対してた巨人が調査兵団と共闘はかなり胸アツ。

 

胸アツなんですが、やっぱり雷槍強えええ…。アニを庇ったライナーは大量の雷槍を顔面に被弾してしまいます。ウォールマリア奪還作戦の時から一体何発喰らったのだろうか…。

 

そしてイェーガー派のトップとも言えるフロック側も必死。自軍に発破をかけます。

エレンが殺されればパラディ島は血の海に沈む!!全世界から報復されお前達の親も兄弟も子供も皆●しだ!!心臓を捧げよ!!

引用『進撃の巨人』第129話

 

ホントその通りだよ。もうエレン止めるの諦めようぜ← パラディ島にいれば安全な訳だし…という訳にはいかないのですが、フロック達の思考や信念も間違っている訳ではないので、人間同士で闘っているシーンは本当に辛い。

 

そして数多の雷槍で消耗していくアニとライナー。首は落ち、腕は千切れ、両巨人は片膝をついてうな垂れる様な姿勢に。何も見えない、体が動かないと苦しむ2人にトドメをさそうとするイェーガー派。

 

万事休すかと思った矢先、2人の窮地を救ったのは…

 

貴様かコニー・スプリンガー!!!!!

 

コニー…お前…初出撃の時にアニに助けられていたもんな…ライナーにも塔で庇ってもらってたもんな…あんなに仲間の命を奪われたのに…そんなお前が…今度は2人を…という個人的に今回一番のシーンでした。

 

根性を見せた少年がもう1人。憧れのライナーを助けるために、ファルコはキョロちゃんの様なくちばしがついた巨人に変身しました。個人的にガリアードさんの顎の方が好きかも。ユミルの顎とはなんだったのか。ピークちゃんの「初めての巨人化はうまくいかない」というアドバイスも無視して奮闘しますが、どうやら無意識の状態で暴れていた模様。戦士候補生のポテンシャル半端ないですね…

 

そしてフロックね。小野賢章ね。

 

エルディアを救うのは!!俺だ!!

 

と言いつつ、残念ながらガビちゃんに一撃で沈められてしまいました。ホントこの子のスナイプの能力高すぎでしょ…「お前では役者不足だ」と言わんばかりにあっさりと撃たれた訳ですが、まあガビちゃんはエレンの頭を吹っ飛ばしたくらいですから、フロックじゃなくても同じ結果になったかと思います。

 

ちくしょーフロック結構好きだったぞー(生きているかもだけど)。フロックの行動は手放しで褒められるものではないのですが、序盤のイキってる雑魚キャラから大学生デビューもとい過激派に変貌したところは、死を間近に体験した人間の狂気を感じました。

 

マガト元帥とシャーディス教官?

控えめに言って神。顔は似てるけど神だよ。

 

国は違えど似た様な立場で兵士を育ててきた2人。部下たちの成長を感じながら逝ってしまいました。あーあーあーあーあー。

 

来月号はエレンさんの背中を捉えられるか…