ごだいぶろぐ 絶対大丈夫じゃないSEのぼやき

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【生存戦略】引き際が分からないTOEIC学習への鎮魂歌

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やぁ、久しぶりだね。

ふつーの日記です。

 

ここ半年は引っ越ししたり、転職活動したり、首を負傷して緊急搬送一歩手前になったりと、なかなか摩訶不思議アドベンチャーな生活を送っておりました。

 

疲れてきたと思ったら早々に筋トレは切り上げたほうが良い、これが私の最近の最大の学びです。

 

 

ということで久々の英語の話題。

 

ここ暫く停滞していた英語学習ですが、転職先でのマネージャーの昇格条件がTOEIC900という噂を聞いて、再びもそもそと勉強し始めました。

 

とは言え毎日1時間くらい参考書を解くか単語帳を覗くぐらいなので、そんなん英語学習じゃないよ的な指摘を受けたら黙るしかない。

 

本当はTOEICよりもっと会話の練習したいんだけどね。

 

2021年5月のTOEIC結果

 

「第4文型ってなんすか」ってレベルだった頃に比べれば、少しは成長したと思う。

 

あと業務中に技術的なナレッジを原文のまま読める様になったのは大きい。もっと早く勉強していれば情報収集力が違っていただろうにと痛感している。。

 

とはいえやはり早々に800台に乗せておきたいなあと思う今日この頃。

 

リスニングのスコアはじわじわ上がってきている気がするのですが、リーディングのスコアは本当に伸びない。

 

模試だと400近く出るんだけどなあ。あれは夢なのか。夢か。

ってか最近の本番試験難しくない…?

 

ちなみに前回の試験では以下の様な感覚でした。

・Part5とPart6で25分くらい使う(体感正答率7~8割くらい)

・残りの50分でPart7を解く

・苦手な記事系のSPは1題丸ごとすっ飛ばした

・DPとTPは5打数3安打を目指して速さ重視で解いた

・TPの1題目まで完答した

・残り10問は塗り絵

 

やはり弱点はPart7であることは明白で、800点を超えるには記事系の問題を完答することが必須な気がしている。

 

記事系の問題って固有名詞が多いうえに文章内で使われる単語も堅いせいか、全然頭に入ってこないんだよなあ…

 

倒置とか省略とかもガンガン駆使してくる印象で、意味の解釈にすごく時間がかかってる気がする。誰か助けて。

 

こればかりはやはり参考書とかで精読するしかなさそう。

 

あとテーマ的に成功者の若い頃の苦労話が多いの何なん。笑

 

最近使ってる参考書

スタサプで有名なあの関先生が監修している、『極めろ!リーディング解答力 TOEIC® L & R TEST PART 7』です。

 

最近はこれでひたすら長文を解いて、英文を正確に解釈できるまで英文とその訳を読み込む様にしております。分からない構文が出てきたらキク英文法読み返したり、YouTubeで有志の文法解説動画を漁ってます。

 

個人的に難易度がすごく丁度良いです。

 

昨今のTOEICは難化してきている印象があるのですが、この問題集は860点をターゲットとしていることもあって、本番に近い歯ごたえのある問題を解くことができます。個人的な印象としては、公式問題集 << これ ≒ 本番試験 < 精選模試シリーズ という感じです。

 

単語は相変わらず金フレなのですが、ボキャブラリを増やすために、最近はたまに気分転換で黒フレもやっています。

 

900超えを狙う人向けと銘打っているのが特徴ですが、このレベルの単語も結構本番で見るなぁという印象。

 

次回の目標

リスニング:375→420

リーディング:345→380

計:800

 

今年は受験出来てあと1回か2回。

今年中に800台に指をかけられるだろうか…