ごだいぶろぐ 絶対大丈夫じゃないSEのぼやき

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【ブルーロック 206話 感想】氷織羊ことひおりんの非凡な家庭環境に困惑中です。

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★次回の記事はこちら

 

第206話はこんな感じです。
 ・氷織羊の過去
 ・ユース時代における烏と氷織の絡み
 ・ラスト、潔との練習へ
 
ついに我らがひおりん、こと氷織羊にスポットが当たる日が来るー!ということで、衝動をそのままに書き始めた今回の記事です、はい。
 
いつもは好きな漫画の好きな展開が来たら Twitter で暴れるのですが、さすがに当日はネタバレの観点であまりよろしくないのかなあということと、
 
アニメ派さんもいらっしゃるのでブログに書いた方が良さそうと思ってキーボードを朝からパチパチしております。
 
ホットコーヒーの冷める速度が尋常ないほど寒い今日この頃ですはい。
 
さてさて、早くイタリア戦が読みたいと喉をかきむしるこの数週間でしたが、ひおりんスポットが当たるとなれば話は別。
 
むしろブルーロックのドイツ組メンバーが、カイザー様率いるバスタードミュンヘンのメンバーからスタメンを奪取していかないと物語的にも良くないかなとも思うので、尚更仕方ない。
 
じわじわとブルーロックメンバーに侵食されていくカイザー様は何を思う。
 
からの、前回ラストにおけるひおりんの「サッカーしんどー」といった不穏な発言。
 
潔をはじめ、國神、雪宮、黒名たちといった同期メンバーの活躍が著しく、その成長速度に対する不安か?くらいに思っていた。
 
否、
 
 
【悲報】ひおりん、ゆっきーと同等くらいの爆弾を抱えていた。
 

まさかのひおりんの父ちゃん母ちゃん、超が付くほどの毒親だった。

 

爆弾というかダイナマイトやんけこんなん。

 

両親ともに日本屈指のアスリートだったが、一番にはなれなかったため息子にその期待を託すというあるある話。

 

まあトップアスリートだった親から過剰なプレッシャーを与えられる話は、スポーツ漫画あるあるだけども、

 

 

その設定がひおりんに来てしまったのかーーー。

 

 

そろそろ漢・雷市にスポットがあたるか?

過去編きて覚醒展開あるか?

 

と思いきや、このドス黒くて鉛のように心に押しつぶす暗い展開はひおりんだったかーーー。。

 

小ぎれいな母親からの「今日のタンパク質、炭水化物!」はキツすぎる。

あ、でも容姿は母親似であることが分かるワンシーン。

 

父親の「トレーニング!戦術理解!」もキツすぎる。

容姿は父ちゃんに似なくて良かったなということが分かるワンシーン。

 

幼少の頃のおかっぱひおりんは、それはもう文句なくかわいいのだが、いつもの平然とした顔つきながら両親の抑圧を感じている姿には胸が痛む。

 

ゆっきーの病気の話もキツかったけど、家族という逃げ場のない環境での抑圧となると、正直それ以上に重い話に思える。

 

そういえば笑った顔は見せたことあるけど、苦しんだり泣きそうになった顔は見せたことない?

 

 

それはサッカー好きじゃないからさ!

 

 

久々に登場した烏さんに非凡な才能を持ちつつも、ゴールに対する執着心のなさと、まさかのサッカー愛の無さを指摘される、中学生ひおりん。

 

そして堂々と「左利きのキックセンスがエロすぎる」というセクハラをかまされていく。

 

U−20戦の後半でも、「細いところ通すやんけ、エロいのぉ」「キックだけはうまい」とこの上ない賛辞(?)を送っていた烏さんでした。

 

サッカーのテクニックを褒めるときに結構使う表現だけど、烏さんが使うと別の意味にも聞こえるぜ。

 

ってかこの大阪ユース組の二人の絡み、もっと見たくない??

 

個人的に烏さんは好きなので、日本代表のボランチに残って欲しいなあ。。

 

 

サッカー漫画でブルロ好きやねん。

でもホイッスル!はもっと好きやねん。

シゲさんが好きやねん。

サッカーうまい関西弁キャラがたまらなく好きやねん。

 

 

そんで両親から半ば無理やりプレーさせられてきたことが、サッカー嫌いになった要因だと分析するひおりん。

 

そんなひおりんを「凡」だと一蹴し、自分に「期待」しろと背中で語っていく。

 

かっけーーーーーーんだけども、この時点のひおりんに全然響いてない。

 

せっかく先輩風吹かして後輩にそれっぽい助言したのに、全然刺さっていない。笑

 

これも覚醒展開来そう。

 

今まで強いられてサッカーをしてきたけど、深層心理ではとてつもないエゴを飼っていた展開あるで。

 

いつも中盤のポジションでどエロいキックをかますパサーひおりんから、試合中に覚醒して目が真っ黒になってゴールを狙っていく展開あるで。

 

ただポジションもプレースタイルも容姿も、バスタードミュンヘンのネスくんと思いっきりかぶってんだよなあ…

 

能力的にはトップ下が良さそうなんだけど、次戦は右サイドバックかサイドハーフあたりで出場かな?

 

案外カイザー様との相性が良すぎてネスくんと交代で入ってき来てもかなり面白い。

 

親から逃げるために「まだブルーロックにいたい」という発言もあるし、案外潔につかずにカイザー様につくという展開があるかも。

 

そして潔の両親はひおりんとこと真逆で、何よりも息子の意思を尊重するタイプだから、ここでなんらかの対立が起こりそう。

 

練習中に両親の話になって、アシストが大好きな世一くんがひおりんの地雷を踏み抜いていく未来が視える。これがメタビジョンか。

 

ということでまだイタリア戦までに時間はかかりそう。

 

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