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『怪盗セイントテール』の新章(続編)プロジェクトは成功するのか?過去作品を掘り返すことの展望と危険性

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皆さまこんばんは、ごだいです。

 

 

CCさくらに続いてここが来るとは…

『怪盗セイントテール』新章プロジェクト始動

 

 

26歳♂の私ですがこの作品、知っています。てか見てました、CCさくら同様姉の影響で(笑) 

 

主人公の名前は思い出せないけど、何故かアスカJr. は強烈に覚えてます…

 

『美少女戦士セーラームーン』の様なリメイク然り、『魔法陣グルグル2』『カードキャプターさくらクリアカード編』の様に、今や過去作品の続編を出すのが流行りみたいですね。

 

展望としては、新規層の獲得ではなく”財力を有した昔のお友達のパワー”だと思いまs

 

 

さてさて、また過去の作品で盛り上がれる!ということもあり非常に嬉しいニュースなのですが、今回の件に限らず心配なところもあると思います。

 

過去作品を掘り起こすことの危険性

ファンにとっては嬉しい反面、危険性も十分に孕んでいると思います。いわずもがな『せっかく綺麗に終わったのに…』と言われる展開です。

 

 

シャーマンキングの様に不完全(って言って大丈夫かな?)で連載が終了した作品を、完全版として物語を補完するのではありません。

 

 

一度綺麗にまとめた作品に、新たな物語を付け加えていくのです。失敗してしまうリスクも大きいと思います。

 

 

よほど過去の物語と整合性が取れていて、かつ、過去作品と同等もしくはそれ以上に良い終わり方をしないと、ファンは納得してくれないと思います。

 

 

 それぐらいなら続編作って欲しくないという意見も分かります。個人的にぱっと思いつくのが「レッツ&ゴーMAX」や「ラブライブ!サンシャイン」のような作品です。※また思いついたら追記します。

 

 

皆さまはいかがでしょうか??

好きな作品のリメイク・続編には賛成でしょうか?反対でしょうか?

 

怪盗セイントテール

作者:立川恵

掲載雑誌:講談社なかよし

連載時期:1994年10月号〜1996年10月号

巻数:全7巻 (新装版は全4巻)

 

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