★前回の記事はこちら
・ブルーロック勢ドイツ組の練習風景
・潔がイガグリの狡猾さ(マリーシア)から新スキルのアイディアを見出す
・潔が國神に協力を求めに行く
イガグリさんは、正直もう…
その一方で、カイザー殿下に100%勝てるロジックを模索中の世一くん。
まあスポーツだし、特にサッカーは選手が流動的に動くスポーツなので、必ず、毎回、カイザーを出し抜くという意味ではなく、
「一定の条件が揃えば互角以上に勝負できる状況」のことを指しているのだと思います。
メタビジョン × 主人公感 × ???
このラストピースを手にいれることで、カイザー殿下に届きうると考える我らが世一ィですが、
そのヒントはまさかのイガグリから!?
イガグリさんのファウルをもらう技術、そのずる賢さはマリーシアと称されていますが、
なんとこのイガグリさん、「右肩から来る相手からはほぼ100%ファウルをもらえる技術」をマスターしたとのこと。
普通に強くてわろた。
監督してはかなり使いづらいけど、スコアレスの勝負所で出したら一気にヒーローになりそう。
イタリア戦で、悪童・馬狼から決死のファウルを取得 → エロいキックに定評のあるひおりんによるフリーキックゴールという展開も、結構面白いのではないでしょうか。
そんなことにドヤっているイガグリを「アッホ」と一蹴するひおりんでしたが、世一くんにはぶっ刺さったようで、
なんとこれをきっかけに、カイザーに勝てるロジックがあると「何か」を思いつきます。
彼曰く、絶ッ対いける!!!とのことですが、残念ながらその全貌はまた次回に持ち越しへ。
うーん、なんだろ。
「きんにくん」と称する國神のもとへ協力を求めに行ったということは、やはり体幹強化の線がもっとも妥当でしょうか。
タッパはそこまでない世一さん。
メタビジョンを駆使するストライカーとして、例え相手DFの裏を抜けようが、やはりゴール前で完全にフリーになることなど滅多にありません。
そこには身体を寄せて競ってくる相手DFがいて、(なぜか味方の)カイザーや國神も例外ではありません。
そしてU-20との試合の際にも、世一くんは糸師冴に身体を軽く寄せられ、体幹を崩してゴール未遂を起こしたことがありました。
今回のイングランド戦でも、最後の最後にカイザーに身体を寄せられて、最後はユッキーへのパスを選択しましたが、
これが体幹ゴリゴリの選手であれば、多少無理な体勢からでもシュートできたかもしれません。
以上のことから、國神きんにくんから体幹トレに協力してもらい、直近の世一の武器としては、
メタビジョンを駆使してゴール前でボールをもらい、密集地帯でも強力なシュートを放つことができるようになることを目指すのではないかと妄想しております。
ただ、たった数日のトレーニングで身体のバランス感覚やインナーマッスルを超強化できたら、それはもはやカイザー以上の化け物になってしまう。笑
そのため更に付け加えると、特定の条件であれば、身体を寄せられても100%競り勝つ条件を見つけるのではないかと妄想します。
例えば、自分の身体の右側にカイザーが身体を寄せて来るシチュエーションに誘導し、その状態を想定した限定的な作戦を練る的な。
これならまだ現実味があって、
恒久的なものではないけど、「次のゴールを確実に取る」という計画なら妥当な線かと思います。
まあそんなことより、ここまでピッチ外での絡みが一切なかった國神と、どのようなコミュニケーションを取るのかが気になるーーーーーー!
だって國神さんてば常にイライラしているし、なんか話しかけんなオーラ出してるし、
でもそれでも同期と仲良くしてぇ、あー誰か話しかけてくれねえかな的な展開だったらクッソ萌えるやん?
世一くんは世一くんで、散々他人に暴言吐きまくって、その後気さくに話しかけるとか相変わらず良い性格してる。
てか國神さん、補助なしでバーベルスクワットすなよ!笑
一応数千万円の入札が入っているプロの卵だろがい。
ということで、まさかまさかイタリア戦前に國神さんと世一くんの絡みが拝めるとは思ってもみませんでした。
地味にひおりんの「僕もあんな風にやってみたいわサッカー」発言も不穏ですが、とりあえず待て次回!
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