new! 2017年3月22日にドラマの最終回を迎えました!
タラレバ娘第2話!今回も面白かったー!と何気にドラマ版にもハマりつつあるアラサーの独身男です。
くしゃみするKEYにすかさずティッシュを渡すりんこに対し「さすが」「もしかして飴とかも出てくるの?」とオバサンdisりをするKEYがツボでした(笑)
お似合いですぜアンタら…
ということで東京タラレバ娘ドラマ第2話の内容&感想です。どうぞ!
第2話の流れ
香の元カレ登場!恋も復活?
最初は榮倉奈々演じる香(かおり)のターンでござんす。
ひょんなことから今人気絶頂のバンドのライブに行くタラレバ娘達。今をときめく売れっ子バンドマン、彼こそが香の元カレが鮫島涼でした。
原作ファンの方ならご存じでしょうが、こいつがまあヒトクセある奴なんですわぁ…
久々の再会に浮かれる香でしたが涼の今カノが登場、瞬間的に再熱した恋心はあえなく鎮火させられてしまいます。
香
「よし死のう」
相当なダメージを喰らっている様子の香。のんべえで愚痴をこぼしているところにやって来たのはもちろんあの男でした。
「甘いんじゃないすか?」
「人気が出なかったから別れたんでしょ?」
我らがKEYさん降★臨!!(゚∀゚)!!
視聴者の率直な意見を香にダイレクトアタック!無意識ながらも元カレに対してあやよくば感を漂わせていた香を一刀両断します。
そして香はここから背徳感の泥沼に飲み込まれていきます…
りんこピンチ!若いライバル脚本家は枕営業を…?
一方りんこはんサイドー
自分が脚本を担当する予定だったドラマが、別の若い女性脚本家に担当を代えられてしまいます。
今までりんこに頑張って来てもらっただけにバツが悪そうな早坂。
そんな中後輩のマミから聞いたことは、その若い女性脚本家が監督に対し枕営業をしているとのことでした。
これにはりんこはんも激怒、監督と女性脚本家を尾行します。
が!
実際は脚本家としての実力の差があったことを痛感、こちらも大きなダメージを負ってのんべえで泥酔してしまいます。
たまたま?そこに居合わせたKEYはりんこをおんぶして家まで送っていくとー
仕事がうまくいかない
恋愛もうまくいかない
ハマってしまっているりんこは行き場のない怒りをりんこからぶつけられてしまいます。
もうだめだ、自分は女として終わってしまったと愚痴をこぼしているりんこに対し、KEYはとある提案を投げかけます。
KEY
「じゃあ試してみる」
「俺とやってみる?」
原作との違い
◆原作のりんこはん
①箱根の旅館まで尾行
②証拠写真を撮る
③そのまま箱根に宿泊
④脚本の担当を降ろされたことで悪酔いする
⑤KEYが箱根まで迎えに行く
⑥俺に枕営業してみろよ
⑦セクロス
◆ドラマのりんこはん
①都内のホテルまで尾行
②ホテルではドラマ関係者の打ち合わせが行われていた
③枕営業で脚本を降ろされたと思っていたが実力の差だと思い知らされる
④やっぱり悪酔いする
⑤KEYに家まで送ってもらう
⑥試してみる?
⑦やっぱりセクロス
ドラマ版は結局例の女性脚本家とは実力差があった、そして落ち込んだところを…と割と王道?な展開でした。
個人的にはこっちが好きかなー。原作ほどのスピード感はありませんでしたが…りんこはん、箱根までのタクシー代が浮いてよかったね笑
ということで今回は香がバンドマンのセカンド女になる、りんこはんがKEYに抱かれるという大きな波が起こりました。
そしてKEYの過去も早めにちらつかせてきてますねー。女性と思われる名前の墓標に花を供える姿、「あんた(りんこ)とよく似た性格の女をよく知っている。だからイラっとする。」という意味深な発言。どう回収していくのでしょうか。
次回は小雪さんが不倫の沼に?タラレバ娘達の戦いはこれからだ!
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