ごだいぶろぐ |ひよっこ技術者の漫画感想

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転職したての社会人4年生の雑記です。カードキャプターさくら クリアカード編の感想記事を定期更新中

【クリアカード編 考察①】展開遅すぎ!?なぜCCさくらの新章を読むとこんなにモヤモヤするのかを分析してみた

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★原作過去記事はこちらから!

クリアカード編 原作
巻数 話数 内容
1巻
1話 さくらと小狼、運命の再開
2話 透明になったさくらカード
3話 新たなる脅威『疾風』登場
4話 出口のない部屋『包囲』登場
2巻
5話 降り止まない雨『水源』登場
6話 攻撃が効かない?『反射』登場
7話 もう1人のさくら?『詩之本秋穂』登場
8話 校庭で行進する木々たち『行動』登場
3巻
9話 深まる秋穂の謎
10話 謎の機械音『記録』登場
11話 詩之本家の執事『ユナD海渡』登場
12話 詩之本家の書庫の秘密『透過』登場
13話 さくらと小狼のラブラブデート『螺旋』登場
4巻
14話 秋穂とお家ごはん『転寝』登場
15話 月との共闘『迷宮』登場
16話 敵?味方?海渡の『月の魔力』
17話 おかし作りで大パニック『顕現』登場
18話 さくらと『アリス』の不気味な関係
5巻
19話 『火焔』の脅威と現れた『木之本撫子』
20話 小狼とのラブラブデートリベンジ!のはずが…
21話 共鳴するさくらと秋穂、撫子の想いとは…
22話 エリオル動く!海渡の秘密とは…
23話 さくらの魔力暴走?その時小狼は…
考察
原作を読んでいるとモヤモヤする件
さくらカードはどうなった?

 

★コミック最新第4巻 2018年3月30日発売!

   

コミック最新第4巻は通常盤と特装版の2種類発売予定です!

 

皆さまこんばんは、ごだいです。

 

先日、Twitterにてフォロワーの見習いカードキャプターの皆さまに、以下の様なアンケートを実施いたしました。

 

クリアカード編にて、書いてほしい記事は??

 

これに対する回答は、以下の通りでした。

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限られた範囲ではありますが、私の周りで気になっているのは「クリアカード編進むの遅すぎじゃない?」ということでした。

 


そう思うのも当たり前、クリアカード編の連載が始まって早1年経過しましたが、なんと物語が全然進展していないのです。

 

 

私自身もわくわくしながらなかよしを購入し(※注:26歳男性)、「あ、今回も進まないのか...」と落胆すること早10数回、本作品に対してモヤモヤとした感情を抱くようになりました。

 

 

さてさて、私の様に本作品に対してモヤモヤとしている読者の皆さまへ。そのモヤモヤの理由は果たして「展開が遅いから」だけなのでしょうか。

 


ということで今回はこのモヤモヤとした気持ちが何なのか、過去の話を振り返って整理してみましょうという企画です。コーヒーでも飲みながら気軽にお読みください。

 

主人公さくらの目標と目的が不明瞭である

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正確には、クロウカード編・さくらカード編ほど目標と目的が明快ではない、というところでしょうか。ここで、過去の2章の目標と目的を考えてみました。

 

 

クロウカード編

[目標] 全てのクロウカードを回収する

[目的] 最後の審判を経てクロウカードの新たな主となる

 

さくらカード編

[目標] クロウカードをさくらカードに変換する

[目的] クロウカードが失われない様にする

 

実にシンプルで分かりやすいですね。過去の2章では目標と目的がはっきりしており、この目的を「芯」とした上で日常回がありました。ストレスなく読めます。

 

 

これを踏まえた上で、クリアカード編を振り返ってみましょう。

 

 

クリアカード編

[目標] クリアカードを固着する(?)

[目的] 不明 

 

現状クリアカードに関して判明していることが一切なく、さくらちゃんも困惑しながらトラブルの都度封印(固着)しています。また、彼女が見る夢について何も明かされておりません。

 

 

結局のところ、さくらちゃんがどこに向えばいいのかが分かりません

 

 

せっかく始まったわくわくの中学校生活ですが、明らかにさくらちゃんをピンポイントで狙っているクリアカードを警戒しながら生活しなくてはいけないというところが、不憫で仕方ありません…

 

ストーリーにおける説明役の不在

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過去の2章では、主にケロちゃん(と月)が各カードの特性や性格、魔力に関する説明役となってくれていました。

 

 

ところが、クリアカードに関しては説明役が、さくらちゃんと読者の疑問を解消してくれる人物が1人もいません

 

 

この、"問題発生⇒原因不明⇒問題解決⇒評価不可⇒問題発生…"の繰り返しで回が進んでいることに、我々はえも言われぬ不安を抱いてしまうのだと思います。

 

 

※アニメ第58話の「さくらと二人の大ピンチ」の”原因不明”状態が、連載開始からずっと続いていると考えるとイメージしやすいですね(笑)

 

 

しかし、これは新章ということで、難しいというか当然のことなのかもしれません。未知の問題について詳しすぎるキャラクターがいたら不自然ですし、漫画的にも興ざめになってしまいます。

 

 

だからこそ、何か知ってそうなエリオルや小狼から徐々に少しずつでも情報を頭出しさせていけば、読者もこれほどストレスが溜まらないのですが…

 

 

「もしかして~かも?」ということを、読者が頭をひねるのではなく、そろそろキャラクターから呈して欲しいです。

 

登場人物の大半が隠し事をしている

これに関してはもう、お前らしっかりしてくれと言ったところでしょうか。新章の新規キャラクターはもちろん、なんと既存キャラクターさえも隠し事をしている始末です。

 


勿論ストーリーの構成上、さくらに明かすことができない秘密があるのでしょうが、もうクリアカード編も4巻目まで突入しています。核心に迫らずとも、ヒントが欲しいところです。

 

 

小狼
さくらの知らないところで何やら必死に動いています。発言的にも、現状最もクリアカードに関しての知識がある人物と思われます。

 

「急がないと」
「もう部屋で起こるようになったのか...」

 

また、最新13話では謎の力を発動し、クリアカードの効果を無力化していました。毎回眉間にシワを寄せているけど、ちゃんと眠れているのかい…?

 


エリオル&スピネル
小狼と頻繁に連絡を取っている様で、こちらもクリアカードに関して何か掴んでいる様です。また、小狼に対し「辛いでしょうが...」と発言しているため、やはり小狼⇒さくらに対する言動・行動は制限されている様です。


ちなみに1話からさくらちゃんのことをガン無視中です。

 

 

木之本桃矢
直接クリアカードに関しての知識はないものの、「新しくできることが増えた」という発言から、彼の身にも何かあった様ですね。

 


詩之本秋穂&ユナ・D・海渡

こいつらに至っては怪しすぎるの一言に尽きます。

 

 

秋穂ちゃんは容姿と名前がさくらと似ており、苦手なものも一緒(こんにゃくが嫌い)ということで、意図的にさくらに寄せて描写しているのは明らかです。

 

 

※個人的に「別世界のさくら説」「未来からきたさくらと小狼の娘説」を有力視しているのですが、さすがにぶっ飛びすぎでしょうか…

 

 

また、「とある本を探している」とほのめかしており、これが恐らくクロウカードの本に該当すると思われます。この件に関して、本の所有者であるさくらにプレッシャーをかけているのか、はたまた本当に何も知らないのかは不明です。

 

 

海渡が裏で糸を引いている可能性もありますね。


謎の人物
毎度さくらの「夢」に出てくるローブを纏った人物。正体はおろか、容姿・性別、そして敵なのか味方なのかも分かりません。

 


さくらの持っている鍵を引き寄せようとしている描写もあるので、一見敵?と思いがちですがどうなのでしょうか。

 

 

私なりに思うところがあるのですが、また別の機会にお話しします。

 

これからどうなっていくの?

以上、現状を整理してみたつもりですが、いかがでしたでしょうか。

 

 

「なぜCCさくらの新章を読むとこんなにモヤモヤするのか」

 

 

本記事の解としては、「展開が遅いうえに圧倒的に情報が不足しているため」とさせて頂きます。

 

 

今後の展開としては、ストーリー上で誰も核心に触れる発言をしていないため、想像が難しいです。難しいですが、展開的には更に暗いものになっていくのではないかと個人的に考えます。

 

 

主な理由は、「小狼とエリオルが口を閉ざして動かざるを得ない」というところから状況が緊迫している、また小狼の「もう部屋にまで...」の発言から状況が悪化している、さらに浸食していく可能性があることが伺えるからです。

 

 

なお、具体的な今後の進展としては、【さくらの夢が起因となり謎の人物の正体が判明する】もしくは、【クリアカードを一定枚数を集めたことで何か起きる】だと思います。

 

 

あれほど小狼とエリオルが口を頑なに閉ざしている以上、今後も自ら語ることは予想しにくいからです。となれば、我らがさくらちゃんに、自力で真実にたどり着いてもらうしかありません。

 

 

もしかして1話~13話の中に、既にヒントが散りばめられているかもしれませんね。何か気づいたことがあれば、本ブログのコメント欄でもTwitterでもいいので、共有いただけると非常に嬉しいです。

 

 

全体的に言葉を選ばずに書いたため、キツめの文章になってしまったかもしれませんが、私は本作品が大好きですし、毎月読むのを楽しみにしております。

 

 

だからこそ、早く展開が動いてほしい…来月号こそは…!!

 

それではまた次回!コメントは『ともよちゃんねる2.2』まで!

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